私の通っている学校では課題研究の授業があります。その授業では、一人ひとりがテーマを決め、研究していかなければなりません。
そこでラジオを聞くことが趣味である私は、
「ラジオが秘めている可能性」
というテーマで研究を進めています。私にとってラジオとは、知識を得られるだけでなく、“自分らしくいられる場所、心の居場所”となっている大切なものです。このようにラジオには色んな人に影響を与えたり、その人にとっての大切なものになったりと沢山の可能性を秘めていると私は考えます。
そこで私はこもり校長先生、COCO教頭先生はじめ、生徒の皆さんに「あなたにとってラジオとは」ということを聞いてみたいです!
あなたにとってラジオとはどのような存在ですか?
ぜひ、お聞かせください!!
私にとっての理想の場所みたいな存在です。全国の生徒の皆さんの話を聞いて,共感したり,応援したり,自分が自由にいられるような場所です。わかりにくいかもしれませんが,私にとってのラジオはこれだと思います。研究頑張ってください!!!研究結果もできたら教えて欲しいです!!!
毎日、聞いていて、あるのが当たり前のような存在
ですかね、?
プチくん、レスありがとうございます!
“自分が自由にいられる場所”すごく分かります!
私もラジオは自分らしくいられる場所ですし、ラジオを通して色んな人と繋がって、心を動かされたり、互いによい影響をもたらし合える素敵なものだと思っています!
自分の研究が誰かの役に立てるようなものになれるよう、頑張りたいと思います。
さきりんちょチョちょさん、レスありがとうございます!
私もラジオは生活の一部のような存在となっています!
あるのが当たり前のような存在でありながら、毎回なんか温かさを感じています!
ぼくにとってのラジオは…心の拠り所、かな。
不安で苦しい夜もラジオを点ければそんなのも吹っ飛ぶ、そんな心の拠り所。
テトモンよ永遠に!さん、レスありがとうございます!
“心の拠り所”私も同じです!
不安で押しつぶされそうな夜もラジオをつければ、必ず誰かがいてくれてそれだけで安心できて、いつも私の心に寄り添ってくれています。
ラジオは本当に温かい場所です!
僕にとってのラジオとは、内面の自己表現が自由にできる空き地のような場所です。
ラジオネームという仮面をつけたからこそ逆にさらけ出せる気持ちを表に出すことができる、ある意味、セキュリティ対策万全のSNSだと思っています。
また、自分の弱点や失敗をネタとして投稿することで、笑いの種にすることができるんだという意識が心の片隅にあり、ラジオとは関係がない日常においても、自分の弱さを受け入れられる余裕?のようなものが若干ですが生まれる気がして、気分が楽になった気がしています。
決して人生において、そんなに重要ではなく、誤解を恐れずに言えば、別に無くても困らないくらいの所にあるものですが、その遊び場所が、心に余裕を持たせてくれる働きをしているんじゃないかなと思います。
あか牛さん、レスありがとうございます!
ラジオは現実社会よりも温かい場所だと私は感じますし、あか牛さんも言っていたようにラジオネームという仮面をつけているから私も内面の自己を表現できると思います。
内面の自己表現ができてくれば、自分の失敗や弱さも表現できるようになってきて、自分の弱さ、頑張りも受け入れることができていくようになる。それが当たり前となってくれば、現実社会でも少しづつできるようになってくるようになるのではないかと思います。
ラジオは人生において大切な経験をさせてくれたり、教えてくれたり、ヒントをくれる素敵な場所だと思います。
“無くても困らないくらいの場所”だからこそ、できることがあったり、そのラジオの位置づけが心の余裕を生み出してくれるというのがすごく共感しましたし、私にとって新たな学びになりました。ありがとうございます!