まるでズボラな化け物 思い出した時だけ 君を喰らうの 断絶さえも許さない ある程度共有された孤独 不健全なフリする健康 思い出す時はもう遅い 喰われた そしてやられるまで待つ 君かそいつか どちらかがやられるまで いつかご飯のにおいが 愛しくなる時 僕が味噌汁炊いてやる その時まで、大切に抱いていて 君のリトルレターズ