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嘘の仮面を被った弱い自分

僕以上に約束を破った人はいない。 僕以上にいじける人もいないだろう。
僕以上に弱い人はいないだろう。

自分を着飾り、見栄を張り、嘘をついてしまうことがある。
そう、僕は嘘の仮面を被って生きているのだ。
これは、弱さゆえであると思う。

ただ、見栄を張っても何の満足感も得られない。むなしくなっていく一方だ。

本当に大事なことが今少しわかった気がする。

それは、自分の限界を知り、今の自分の立っている地点を知ること。
そのためにまず、弱い自分を認め、強さに変えること。
それと一緒に、自分の不器用さを人にさらけ出すこと。
そして、人の痛みを我が事と感じて受け止めること。

そうしたら、心地よく生きていけるかもしれないと思った。

仮面はいらない。

被るなら、リオデジャネイロのカーニバルである、不思議な「人を幸せにする」
仮面を被って歩きたい。

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  • こんばんは。レスありがとうございます!
    そうですね!応援している人に感謝。大切なことですね!
    自分なりの心のヒーローを見つけてから、ありがたみなどをよく感じるようになりました。

    そして、一歩目を踏み出せない、、、よくわかります。
    私の場合は、どうしても怖くてチャレンジ出来ない、緊張しすぎるなど、、、よくあります。

    チャレンジする気持ちを思い出させてくれただなんて、、、
    実はこんなポエムで大丈夫だったのかなぁ、、、と不安だったので、感想いただけて嬉しかったです。ありがとうございます!

    私も可能性があるのなら、頑張ってみようと思います!
    ありがとうございました!