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飛び込んでみた。

大きな青空に飛び込んでみた
 落ち込んでいるときでも青空に飛び込めば
  心も体も晴れていく
   それが私の大好きな青空

追記:お久しぶりです!時々聴いてるラジオにポエムのコーナーがあり、お題が「飛び込んで」だったので、一つ考えてみました。
皆さんだったらどんなポエムを書くのか、、、良かったらレスで教えてください!

  • 飛び込んで
  • 夏が終わりそうで終わらない。
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  • お久しぶりです。
    元気そうで何よりです。
    最近は「企画を乱立する企画」のための企画を立てて、その企画のための作品を投稿したりして楽しんでおります。
    それはさておき、ぼくはポエムが書けないので短い小説をば。

    ***********************

    わたしたちの住む世界は、“カゲ”に侵蝕されている。
    太古の昔から、どこからか人類を脅かす“カゲ”はありとあらゆるものを侵蝕し、生物の命を奪ってきた。
    そんな“カゲ”に対抗するため存在するのが“スパークラー”である。
    “カゲ”に唯一有効打を与えられる“光の力”を持つわたしたち“スパークラー”は、自ら“カゲ”のはびこる場所へ飛び込み、その武器“P.A.”を使ってそれらと戦ってきた。
    わたしたちは、人類の“希望”なのだ。
    「みあきち」
    仲間にあだ名を呼ばれて、わたしは顔を上げる。
    目の前にはカゲの侵蝕を抑える光の壁“フォトンウォール”があり、その向こうには何よりも真っ黒になった街が見える。
    “カゲ”によって陥落した地域だ。
    「今回の任務は“カゲ”によって陥落した地域の解放、か…」
    隣で仲間の少女がポツリと呟く。
    「あたしの故郷もいつか取り戻せたらな」
    「あなたの故郷はそう簡単には解放できないでしょ」
    今はこっちに集中、ともう1人の仲間の少女が彼女を諫める。
    「あー早く任務終わらせたーい」
    行きたいスイーツショップがあるのに〜と小柄な仲間の少年が呟く。
    「のんきだな」
    その隣でメガネをかけた仲間の少年が呆れた。
    「みあきち隊長、準備はいい?」
    隣にいる仲間の少女がわたしに笑顔で尋ねる。
    「あたしたちは準備オッケーだよ〜」
    彼女はそう言って“P.A.”を持たない左手でOKサインを作る。
    「うん」
    わたしは大きく頷くと、光の力でできた壁に向かって飛び込んだ。
    任務が始まった。

    ***********************

    今年の5月にやった企画「鏡界輝譚スパークラー」の自作キャラでお話を書いてみました。
    出来はまずまずかな〜?
    あまりお題に沿ってないような気がしますが、楽しんでくれれば幸いです。

  • ホモサピって生き物は空を飛べないからね。
    自由落下って行為はそりゃあ恐ろしいもんさ。
    けど考えてもごらんよ、人間のために生み出されたってことは、人間にとって十分安全に遊べるってことなんだぜ。
    無駄に恐れる事ァ無い。他の奴らがやってるように、ただ楽しもうぜ?

    プールのあのめっちゃ高い飛び込み台ってちょっと憧れるよねっていう話。ちょっと高めの崖から海とかに飛び込むあれも良いよねって話。