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6年

結局。
私がどんなに頑張っても、どんなにいい成績取っても、志望校あなたの教科に合わせても、結局あなたは英語が苦手なあの子の方が可愛かったんだね。
私が学年1位取っても褒めてくれないのに、あの子が中1の内容を高3の9月に理解しただけであんなに褒めるんだね。
勝手に好きになって、勝手に尽くしといて申し訳ないけど、あなたは私のすべてだったの。人生の中心だったの。生きる意味だったの。中1からの6年弱あなたのことを思わない日なんてなかったの。
私があなたのことを好きだった事実は、あなたにすべてを捧げてた事実は、あなたのために数え切れないぐらい泣いた事実は、知ってほしいなんて。

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