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Metallevma キャラ紹介①

・クリスタル
鉱石:水晶  核:後頭部から生えた水晶柱
能力:世界の境界面を認識する
能力の由来:占いに使う水晶玉のイメージから
クォーツ族の末っ子的ポジション。戦闘力は無いが、見ているものが他のメタルヴマ達とは違うようで、戦線にも構わずふらふらと出て来てしまう。一度戦火に巻き込まれ核となる水晶柱を半分ほど砕かれたショックで頭の中もふらふらのふあふあになってしまった。周囲からは戦えないことで時には厄介に思われながらも、比較的平和な時には「クリスちゃん」の愛称で可愛がられてもいる。本編後、何やら進化を遂げたそうな。

・ルチル
鉱石:ルチルクォーツ  核:胸元に埋もれた針水晶球
能力:水晶の針を生成し射出する
能力の由来:和名が『針水晶』なので
クォーツ族の戦士。ローズとは同じ日に生まれた関係で兄弟姉妹のように親しくしている。アメシストとは戦士としての相棒の関係で、共闘時は中後衛として前衛向きのアメシストを支えている。しかし2人ともとても強い上にまともな戦力が少なすぎて人手を無理やり割かなければならないので、共闘することは滅多に無い。あったらそれはクォーツが滅ぶかどうかの瀬戸際である。
特に親しいローズとアメシストに対しては距離感と感情がちょっとアレなところがあり、ついたあだ名が「同期と相棒限定感情激重病めたるヴマちゃん」(シトリン命名)。

・ローズ
鉱石:ローズクォーツ  核:左の鎖骨の辺りに生える3本の短い紅水晶柱
能力:他のメタルヴマを自身の手元に引き寄せたり跳ね退けたりする
能力の由来:ローズクォーツは女神アフロディテの石とされ、恋愛の守護石としても知られている。愛する者同士が引き合うように、恋破れた者同士が自然と距離を取るように、ローズクォーツの能力はメタルヴマ同士の距離を操る。
クォーツ族の医務官。ルチルとは兄弟姉妹のように親しくしている。戦線においては傷ついた仲間を素早く回収し、襲い掛かる敵は撥ね退ける、救護班として活躍することが多い。育ちの悪さが隠しきれていない言葉遣いや行動が見られる。

  • Metallevma
  • クォーツだけで既に多い……!
  • 核の位置決めとくと戦わせやすいぜ(欠損的な意味で)
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