私だけのヒーローはとある恩師です。
高校のときの私は家庭のことや友達からの陰口で受験間近の10月から不登校気味になってしまい保健室登校をしていました…。
当時の私の担任の先生は私の話も聞かずに陰口を言っていた人の話だけを聞いて一方的に陰口を言われるのはあなたが100%悪いと理不尽に怒って私は保健室登校もしなくなったことがありました。
だけど私は生徒会に入っていたこともあり、しなければならない仕事のために職員室に嫌々ながらも行きました。
そのときです。私のヒーローが現れたのは!
私のことをよく面倒を見てくれていた先生が忙しいにも関わらず『ちょっとsummerさん話せるかな?聞きたいことがあるんだけど』と言われてそのときは生徒会関係の仕事と思っていました。
だけどその先生は私のことをすごく心配していたみたいでとある言葉をかけてくれました。
その言葉を聞いて先生は私のヒーローになり私は不登校をやめて毎日クラスに行けるようになりました!!
私のヒーローは今でも先生です!!!