こもり校長、COCO教頭、そしてAfter the Rain先生、こんばんは!
私のヒーローは母です。
私は4人兄弟、2番目に生まれた次女、家は核家族で、父方のおじいちゃんとおばあちゃんと8人で暮らしていました。かなり昔の風習が残っている家ですので母は肩身が狭い思いをずっとしてきたと思います。私は幼い頃からその爺婆に暴言や差別などを見に受け、幼いながらストレスを貯めていました。もっとも、幼すぎて覚えていないことも多いのですがストレスにより頭痛や嘔吐、体の痛みが頻繁に(少なくとも1週間に1回は)起こっていました。母はそれを理解してできる限り一緒に食事をしないようにしたり対策を練ってくれました。今思うと、だからあの時だけ別で食事をしていたのかとようやく理解しました。大きくなってから聞く話も全て「ありえない」と思ってしまうものですが、母は私を守ってくれました。肩身の狭い中、4人の子供をここまで育ててくれた母には頭が上がりません。あの時母が守ってくれなかったらもっと感情の少ない暗い人生だったでしょう。
ありがとう、お母さん。お母さんのおかげで今があるよ。これからも頑張って生きるね。
母は、私だけのヒーローです!