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ぼくのいじめの話 その3

この書き込みは「ぼくのいじめの話 その2」の続きです。
これで最後になるのでどうか付き合ってね。

その後ぼくは「いじめなんて聞いたことがない」と言われるような高校に進学した。
そこでは1人でいる時間が長かったけど、孤独には慣れていたしいじめられないから大丈夫だった。
そして浪人し、通っていた高校の附属大よりレベルの低い大学に今年進学したけど、超絶平和な環境なために今の所いじめられてはいない。
まぁぼくみたいな奴をよく思わない先生も稀にいるけど、先生たちもいい人ばかりだし、高3の時に発達障がいが確定したことでお世話になることになった障がい学生支援室のすごくいい人たちにもよくしてもらってる。
今は親以外のリアルの人間を信じてもいいかな〜って所まで来てるんだ。

まぁ長々と話して何が言いたいかと言うと、いじめって恐ろしいんだよってこと。
でも今の段階では根本的になくす方法はないと思う。
だから今の所は「自衛」も必要なんだと考えてるんだ。
そりが合わない子、弱い者いじめをするような奴には自分から関わらないとか、身だしなみはしっかり整えるとか…
「いじめられたくない」ならこんな風に自衛することが必要だと思うけど、本当はこんなことしなくてもいじめられずに済む世の中になってほしい、そうぼくは思ってる。

  • いじめ
  • その2の続き
  • 長すぎたね、申し訳ない…
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