昨日、課題そっちのけで授業を聞きながら、小中高の12年間を思い返していました。もう解決したし、その後の生活に大きな支障を与えたとかもないのですが、この12年間で「これはいじめだった」と思うことが2つありました(そのうち1つはおそらく認定されています)。今回はその2つを書き込みます。
これは小学1年生のときの話です。多分1学期だったと思います。相手は幼稚園のときから仲が良い子です。主に下校の時間でした。何かをされたっていうよりは命令されてそれに従っていたって感じです。「従わなきゃ良かったのでは?」って思うかもしれませんが、「やらなければ、ぶっころす」的なことを言われていたのです。今思えば、小1にそんなことできるわけないですが、まだ純粋だった当時は本当に怖かったのでしょう。やらされた内容はあまり覚えていないのですが、寄り道(遠回り)する、わざと転ぶ、犬のフンを踏む...もっとあったと思いますが、思い出せたのはこのくらいです。2週間から1ヶ月くらい続いたと思います。(寄り道のせいで)帰宅するのが遅くなっているわけですから、当然親は心配になって自分に聞いてくるわけです。そのとき包み隠さず話したのでしょう。親が学校に連絡をし、翌日には担任に呼び出され、何があったかを話し、相手はきっちり指導を受け、私に謝罪をし、いじめは終息しました。相手も相当反省したようです。その後は元々は仲がよかったこともあり、何だろう……水に流したという表現が一番しっくりくると思います。
※最後まで目を通していただきありがとうございます。長くなってしまったので2つ目は別で書き込みます。