時は過ぎる
いつか忘れ、物だけが残る
時は過ぎる
いつか朽ち果て、記憶だけが残る
「この街もいつかはなくなる」
そんな感じのことを、「君の名は。」の瀧は言っていた。
確かにそれは本当だと思う。
現に瀧のいた街も今の姿をなくしそうだからね。
それはぼくが通っていた高校がある街なのだけど(ていうか瀧の学校のモデルはぼくの高校だと言われている、制服もそっくりだし)、大人の事情による再開発事業で高校の目の前にある某球場やその傍の某ラグビー場を位置を入れ替えて建て替えようとしてたり、そのためにたくさん木を切り倒そうとしてたり(これが原因で大人たちはぶーぶー言ってる)、どデカい商業施設を作ろうとしてたりするらしい。
都心なのに夏場はタマムシが出るくらいの自然に溢れ、ウチの高校はその静かめな環境を売りにしてたりするのにそれがなくなろうとしている。
ぼくは別に再開発の是非はどーでもいいけど、それがなくなるのが寂しいなと思ってる。
だってそれは、コロナでめちゃくちゃになったぼくの青春の破片みたいなものだから。
…ってなことを、君のポエムを読んで思った。
あんまり関連性なさそうでごめん。
そして長すぎた。
深い!!!!!
この、冬に差し掛かり、さびしげな外の景色とあってます!!
ありがとうございます。
今年ももうすぐ終わりなので、みんなで頑張りましょう!