昔というほど昔ではないですが2013年に南相馬市立小高中学校の卒業生や音楽教師によって作られた「群青」という歌をよく聞きます。
この歌は東日本大震災により友を失った人や遠くに行ってしまったという別れをうたった曲だそうです。
この曲との出会いは昨年の今頃です。中学校の卒業式で歌いました。
この曲を聞くと、いつも当たり前のように会えていた友達もふとしたことで会えなくなってしまうかもしれないから、今こうやって友達と一緒に笑いあえる日々を大切にしたいなと思います。そして、卒業式で歌った曲なので、中学校のことを思い出したりします。中学校の時は学校に行くのがすごく嫌だったけど、今思えばそれも大切な思い出だったのだなと。
今も、学校に行くのがすごく嫌ですが(先生に学校に来るの本当に嫌なんだねって言われるくらい。いわれたの今日だけど)いつかまた何年後何十年後に高校も楽しかったなって思える時が来ると思うので、高校生活を楽しみたいし、今周りにいる家族や友達といる時間も大切にしたいなと思います。
長文失礼しました。