どうしようもなく落ち込んだ日、明日など来なければと願った日、自分を信じられなくなった日、その絶望の底を照らしてくれるのはいつもいつも私の憧れでした。その憧れの人に信じて欲しいと言われたら私はその人達だけでなく自分自身も信じてみたくなるのでした。