0

私のリトグリストーリー

いつかこの涙が

高校生の通学時間で聞いていました。はじめてこの曲に出会ったとき、ここまで自分の状況をあらわしてくれる曲があるんだと衝撃を受けたことを覚えています。
受験は団体戦!と大人は言うけれど、その意味がずっとわからなかった。友達のことはライバルでしかないと思っていました。
でもこの曲を聞いて、自分が戦っているのはうまくいかない自分自身で、みんながそれぞれ自分自身と戦っているんだと気づくことができました。
そこからは、苦しい時間をも大切にしようと、友達と声を掛け合いながら受験を乗り切ることができました。本当に感謝している思い出の曲です。
何かを掴むためにもがいている人に、心からおすすめする曲です。

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。