あの子に勝手に心を開いている。 こんな見えないところで心通わせてる僕は 一体、何者だろう。 学校終わりの真っ暗な夜に、空を見上げながら 僕は思いました。 向こうは何も知らないでしょうけど。 密かに想う僕の気持ちを泳ぎ回る星空に届けてほしい。 そう思った20時の出来事でした。