「んー…」
朝日の眩しさをふりはらうように寝ぼけ眼で枕元を探っていたら、指先に柔らかいものが触れた。
「いてっ」
「あっ…水曜日ちゃん!」
そこにいたのは、群青色の長耳の狛犬の妖精だった。
「あっ燃えるごみ出し忘れた!」
「それはだいじょぶです。あなたがおきないから、かってにだしときました」
「嘘!ほんとに!?ありがと!」
頭を撫でると、水曜日は嬉しそうに目を細めた。可愛い。
「ところで、きょうはだいがくおやすみですか」
「…あ」
単発でもいいんだ。
むしろ最初から長編を書こうとすると折れかねない。
短編やあまり長くないお話を積み重ねるとかの方がいい。
あとここの掲示板は更新頻度が低めなので、その日の終わりに更新されないことも最近はままあるので…
レスありがとうございます!
しかしまた同じ内容を再投稿してしまった…私すごく短気なので仕方ないですね。気長に待つようにします。