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とある小説と猫 No.5

俺は線路沿いにゆっくり歩を進めた。

(目線が変わると、やっぱり新鮮だな!)

若干目的を忘れかけながら進んでゆく。
ところが。

「あっ!猫だ〜!」
(やっべ!あれは近所のガキ大将!)

まさかの出発から数十分で近所のガキ大将に見つかると言う。

(マジかよ...走るか?否、迷子になると困る、引き返すか?)

俺は前者を選んだ。

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  • お久しぶりです!すごい、、第三者目線と当事者目線で、心情が細かに表現されていて、次どうなるかという、わくわく感が止まりません!!猫町やたろうさんの、才能に驚きっきりです!歳も近そうですし、ため口でどうでしょうか?そのほうが話しやすいかな~と思うんですが、猫町たろうさんはどうですか?

  • タメ口全然オッケーです!
    宜しくお願いします!