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二学期が明日終わる

耐え難き寒さと空腹に耐え、レポートを書き続け、14時半ごろ、昼ごはんのおにぎりを食べ、学校を出て、電車に乗る。電車の中でも、同じ学校のやつの見苦しき行いを見る。寒さに耐え動かし続けた、冷えきった手、かたくも脆い心、自分で自分のことを表現すると、まるで氷のようである。

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