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CHILDish Monstrum:CRALADOLE Act 6

「#{;;“}*}$=[€‼︎」
火炎をもろに食らったインバーダは喚き声を上げながら燃えていく。
「*{’;“;%]<<;|‘+]$>[+\{$|‼︎」
他のインバーダはイフリートに飛びかかろうとするが、イフリートが撃つ火炎で次々と焼かれていく。
イフリートはあっという間に4体のインバーダを屠ってしまった。
「これで雑魚共は片付けたぜ」
さぁこの先にいる大物を…と言いながらインバーダの亡骸の傍を通り抜けようとした時、ふと殺気を感じた。
「?」
イフリートが顔を上げると、先程倒したものと同型のインバーダが近くの建物の上から襲いかかってきていた。
避けきれない、そう思った瞬間イフリートの目の前に光のバリアが展開した。
「‼︎」
インバーダはバリアに弾かれそのまま地面に落下する。
「イフリート!」
大丈夫?と長髪のコドモがイフリートの所に駆け寄った。
「お、おう」
ありがとう、とイフリートは長髪のコドモ…デルピュネーに向かって言う。
「デルピュネー!」
デルピュネーの後を追いかけていた二つ結びのコドモことビィも2人に走って来る。
「どうしたのビィ」
デルピュネーが尋ねると、ビィはあ、あそこ!と先程バリアで弾いたインバーダの方を指す。
インバーダは唸り声を上げながら3人の方へ近付いていた。

  • CHILDish Monstrum
  • なんとかさっきこの物語を書き上げました
  • めちゃ長くなった…
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