ミセス先生こんばんは!ナハトムジークのMV観ました!聴きました!
MVを観る前はジャケ写の雰囲気から静かで綺麗な世界観なのかな〜と思ってました。でもいざMVを観るとそうではなく、綺麗で美しく感じる部分もあるけどそれ以上に儚くて、寂しくて、苦しくて、辛くて、孤独で、だけど愛おしくて胸がぎゅぅぅっとなるMVでした。
苦しすぎてMVはまだ1回しか見れてないです。
優しい声で「抱きしめる」って言ってるのに顔は苦しそうで辛そうだったり、静寂な夜の中メンバーそれぞれが独りで葛藤してる姿が映っていたり、最後まで3人が一緒の空間にいることはなく1人ぼっちの世界が続いてるのが孤独を強調していて胸が痛くなりました。また、「虚な日々でも乱した呼吸を整えて」の部分は歌い方だけで上手く息が出来ない世界にいるのを表現していて特に苦しかったです。
孤独や絶望を感じて、思うように息が出来ない世界だけどそんな世界にも愛おしさを感じていて、『「愛されたい」は報われるかな?』とあるように愛することも愛されることも諦めたくなくて、葛藤する姿勢を唄っているミセスの音楽を全身で浴びた感覚です。
自分もこの世界のいろいろなことを信じていたいし不条理に溢れる世の中を愛していたいと思える楽曲だと感じました。
p.s 若井先生が水面を蹴る姿すごいサッカー少年でしたね!