このポエム掲示板では、時折生徒の皆さんが何かしらの企画を用意してくださることがあります。僕も現在『ピッタリ十数字』という企画を打ち出しておりますね。詳しくはナニガシの過去の投稿を漁っていただければ。
閑話休題。
生徒主催の企画の中には、大きく分けて
・ポエム企画
・小説企画
・ジャンル不問企画
があります。
ところでナニガシさんの主観では、ポエム企画に寄るほどそれなりに人が集まり、小説企画に寄るほど人の集まり方が微妙になる傾向があるっぽいのです。ナニガシさんの場合は企画ってだけで反射的に首突っ込んじゃうんですが。
小説企画に人が集まりにくくて、ナニガシさんが躊躇無く参加しているその違いって何なんやろなー、と考えていて1つ思いついたのが、「他人様の用意した世界の中で好き勝手暴れることができるか否か」じゃないかね、と。そう思った次第。
だってほら、他人様の創り出した世界で下手こいて致命的な解釈違い起きたりしたら何かあれじゃないですか……。(創造主側で経験あり)
ナニガシさんはアマチュアTRPGプレイヤーなので、与えられた世界の中でルールを守りながら、時には穴を探しながら、ある程度好き勝手やるってことに慣れているんじゃないかと。
というわけでポエム掲示板のみんな! TRPGやろうぜ! 意外とライブ感で物語書くのに役立つぞ!
どうも、よく企画を主催している者です。
ぼくの主観でもそうですね。
韻文中心の企画は人が比較的集まるけど、散文中心になるような企画は人が集まらない。
ぼくはここがそもそも韻文を書きたい人のための場所でそういう人が多いから、散文を書くような企画で人が集まらないと思ってるんですけど。
でもそうだとしたら、ぼくが初めて開催したあの企画でそこそこ人が集まった理由が説明できないんですよね。
やっぱりその時々の掲示板にいる人の種類にもよるのかな〜?
あと企画参加作品を作ってる時間の有無ですね。
長い休みの時は長文を書いてる余裕があるかもしれないけど、それ以外は中高生にとって難しいのかも(受験生はなおさら)。
色々、この辺は研究のし甲斐がありそうです。