初小説(?)書き込みです
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諸君は"告白"されたことはあるだろうか。
通常、"告白"というのは誰かが誰かと共に時を重ね、苦労を乗り越え、心を通わせているうちに心惹かれ、初めて成立するものだ。少なくとも僕の場合はそういうものであると勝手に思っていた。
いや、時にドラマやアニメで見るナンパ性な人間もいるだろう。1セリフをとっても軽い口先だけの言葉を扱う人間達だ。
しかしそれは所詮、クラスの中心に立つような人間だけの領域。友人達となんてことのないことで笑い合い、日々を楽しむことができるような。
僕達のようなゴミ溜めの中に捨てられたぼさぼさの負け犬が経験できるような経験ではない。
はずだ。
はずだった。
突然現れた彼女はこう言ったのだ。
ーー 1ヶ月間付き合ってください。
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ぬあっ、新入り!
ようこそポエム掲示板へ!
小説を書き始める人って反応が全くもらえずに心折れて去っていくとか忙しすぎて書けなくなるとかで長続きする人は少数派なのよね…
ぜひ、頑張ってほしい‼︎
かしこまり!
できるだけ頑張っていくます