私のお父さんは小学校の先生です。自分が小学生の頃にお父さんの職業を調べるという宿題があり、お父さんが学校の先生としての家とは違う姿を知って誇らしいなと思ったことを今でも覚えています。私も今、子どもに関わる仕事をしており、お父さんが先生をしていることが今の私にとても影響しているなと思っています。簡単な仕事ではないですが、先生としてのお父さんと仕事についての様々な話ができるのも、親子でありながら良い意味で新鮮だなといつも感じています。