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感謝(2024 2/1917:05最新版) 〜Mrs.GREENAPPLEとの出会い、そして愛と光の「フロリジナル」、「ナハトムジーク」〜

Mrs先生こんばんは!

私がMrs先生のファンになったのは昨年末、丁度レコード大賞あたりなのですが、初めて出会ったのはそのもう少し前、私が高校1年生の頃でした。高校の書道部で、パフォーマンスに使う候補曲を決める時に「青と夏」と「インフェルノ」を聞いて、楽曲に引き込まれました。Mrs先生の音楽に合わせて久しぶりの書道パフォーマンスがいつか出来たら良いなと思います。当時は実現しなかったので。
それから大学受験が終わってから見ようと思っていた「ラーゲリより愛を込めて」の主題歌「Soranji」、そしてレコード大賞で初めて聞いた「ケセラセラ」、紅白歌合戦の「ダンスホール」を聞き、こんなにも素晴らしいアーティストだったのかと感じました。高校1年生の時の自分に教えてあげたいぐらいです。
それからフェーズ1もフェーズ2も含め現在進行形で色々曲を聞いていますが、どの曲も最高です。
特に私が好きなのは一つには決められないですが、「CHEERS」、「Soranji」、そして何より「フロリジナル」と「ナハトムジーク」です。

  • Mrs. GREEN APPLE
  • 超現代史の講師
  • ミセスLOCKS!
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  • 「ナハトムジーク」は私史上最も心を打たれた曲で、初めて聞いた時は涙が溢れ出てしばらく止まりませんでした。「ナハトムジーク」全体を通して、大森先生の生み出した歌詞と音から、本当の意味での、本質的な優しさのようなものを感じました。それを歌声で表現する大森先生、楽器を使って音で表現する若井先生と藤澤先生、そしてMVでの皆さんの表現力全てに感動しました。

    「ナハトムジーク」MV Behind the Scenes も拝見しました。あの芸術作品が完成した過程は、本当に大変だったと思います。孤独の表現は、負の感情に直面しなければならないから。3人それぞれの「ナハトムジーク」の世界観の演技による表現、とても感動的でした。大森さんの感情の乗った歌声、若井さんの叫び、激昂、藤澤さんの涙と表情、椅子を抱いて離さない姿、三者三様の孤独感の表し方だけれど、3人の中で普遍的なものが存在しているようでした。それぞれの姿が、自分の孤独と重なってとても胸が締め付けられました。Mrs.GREENAPPLEの楽曲には、大森元貴さんの世界と、それを表現しようとする若井滉斗さんと藤澤涼架さん、3人の信頼関係が根底にあると感じました。
    今回言えるのは「Mrs.GREENAPPLEは最高の表現者だ」ということです。

  • Mrs先生の曲を聞いて、心の中に隠れていた、形のない愛に気付きました。時には残酷だけど、美しいこともある、それが人生や愛なんですね。これこそまさに「矛盾こそ生き抜く為の美」だと私は思いました。

    私は「ナハトムジーク」の言葉と、それを生み出した大森先生の本質的な優しさと「大森元貴」という一人の人間の人柄を感じ、心が共鳴した気がしました。私の過去の経験は理解してもらえなくて良い、ただ分かりたいと思って寄り添ってくれる人がいて、愛してくれたら良い。今まで出会ったことがないから、これからそういう人が現れるかは分かりませんが。でも「愛されたい」、「愛したい」と思えるようになったのは成長だと信じてます。