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コンビニ文学 1

深夜の街に灯るネオンサイン。

静かな喧騒と列車の音。

その下で、淡々と機械的に物事を繰り返す。

その場所は、一点の乱れも色も無い。

ただ、延々と、時を刻み続ける。

不意に、

リン、

と音がして。

一瞬にして、その時の流れは乱れた。

一瞬にして、鮮やかに色付く。

...時は止まった。

さぁ、こんばんは諸君。

そして、ようこそ。


...文学世界へ。

  • 入り口は何処にでも
  • 続く
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