ミセス先生こんばんは。
私はもうすぐ中学校を卒業します。
給食の時間に、僕のことや春愁が流れ、もうすぐ卒業なのだと実感させられます。
中学校生活を振り返ると、楽しいことも苦しいことも沢山ありました。
私は、家庭内暴力のストレスから起立性調節障害になり、２.3年生はあまり学校に行くことが出来ませんでした。大好きだった吹奏楽部も、負担に感じるようになってしまい、仲間にも迷惑になると考え、辞めることを選択しました。そんな中、辞めた翌年、吹奏楽部は、みんなで目指していた東関東大会に初めて出場しました。正直、私もみんなと同じ景色が見たかったと、悔しく思ったこともありました。
それでも、学校に行った時には、明るく話してくれる友達が何人も居て、学校生活が大好きでした。運動会では、応援歌を考えたり、合唱コンクールでは、みんなで仕上げた合唱で大賞をとることが出来たりと、とても嬉しい思い出が沢山あります。修学旅行などの他の学校行事も、とても充実した時間にすることが出来ました。
この時期になると、毎年沢山のことを振り返りますが、今年は特に、すごく綺麗な目で思い出を見れている気がします。苦しい思い出も含めて、新鮮なままずっと心に閉まっておきたいです。また、私が貰ったように、中学校生活でのいい思い出を誰かにプレゼント出来ていたらいいなと思います。
ミセス先生は新鮮なままずっと心に残っている思い出はありますか？ぜひ教えてください。
少し早いかもしれないけど、卒業おめでとうございます。私も中学生の時、不登校だった時期があります。こんな事言っていいか分からないけど、気持ちはわかる気がします。頑張ったね。高校生活も、楽しくなることを祈っています。