ミセス先生こんばんは。私は今日仕事の両親に代わって妹の高校の合否発表を二人で学校に確認しに行きました。結果は不合格でした。私たちの後ろにいた学生さんからは受かった！との声が聞こえ、余計妹になんて声かければいいのか分からなくなりました。優しさから近くのカフェ行こうと話してもそんな気分ではないと、。姉として少し前向きにさせてあげたかったのですが出来なかったです。そんな私も春から大学生です。いろんな不安を抱える中で妹も気分が落ち込み私自身気持ちが迷子になって家に帰りました。その帰り道イヤホンから流れてくる鯨の唄の「いつまで悲しんでいるの？」という歌詞にはっとさせられました。ずっと下を向いていても時間は待ってくれないので、私も前向きに、第一志望の高校に落ちてしまった妹にも上手く接してあげられるように頑張ろうと思いました。春は出会いや別れ、進路が決まるなど複雑です。そんな不安がたくさんの時期だからこそ曲の良さに気づく瞬間も多いのかなと感じました。