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Daemonium Bellum RE 設定 Ⅱ

この書き込みは企画「Daemonium Bellum RE」の設定その2です。

・堕天使 Angelus Lapsus
天界から追放/逃亡した天使のこと。
追放された個体は大抵片方の羽根を切り落とされている。
羽根を切り落とされたことにより“権能”を一部失っていることがある。
弱点は相変わらず首と心臓で、どちらかを破壊すれば倒せる。
天使に協力する者、悪魔に協力する者、第三勢力として動く者、人間に溶け込む者と立場は様々である。

・人間 Human
地上の主な住民。
数だけが取り柄で、文明レベルは古代オリエント世界みたいなイメージ。
天使と悪魔の抗争によく巻き込まれている。
天使や悪魔を崇めたり、彼らに協力したり、邪魔がったりと様々な立場の者がいる。

・天界
天使たちの本拠地。
雲の上に中世ヨーロッパ的な都市が広がっている。
“神”がいる場所でもあるのだが、“神”自身は姿を隠してしまって出てこない(らしい)。
少し前に地上の悪魔も巻き込んだ、天界の天使の3分の1による反乱のせいで人手不足気味。

・地上
悪魔と人間が住まう場所。
人間は古代オリエント世界みたいな文明を築いているが、その中やそこから離れた所に悪魔が住んでいる。

リメイク元の企画に参加した方なら分かると思うけど、だいぶ設定をパワーアップさせました。

相変わらず難しいだろうけど…参加したい人は頑張って!
何か質問などあればレスください。

  • Daemonium Bellum RE
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  • 皆さんのご参加待ってまーす!
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  • 人間の登場はいつ頃でしょうか?
    悪魔と同時期なのか、どちらかが先で共存していったのか?

    一応参加の意思はあります。相変わらず中途で投げ出す可能性大ですが笑

  • 追記。
    地上では天界で天使たちに支給されているアイテム(服や雑貨類)が地上の住民たちと繋がりを持つ天使を経由して高値で取引されています。
    ただもっぱらそういう天使たちのアイテムを使いこなせるのは“悪魔”や“堕天使”くらいで、地上で大多数を占める“人間”はあまり使うことがないようです。

  • レスありがとうございます。
    そうですね、人間の登場ですか…
    実を言うとあまり考えていません(笑)
    でも決めないと困る人が出てきそうなので、一応人間が先ってことにしてみます。
    元々カタチのない神霊だった存在が人間たちの信仰心や想像力によって“悪魔”と後に呼ばれるカタチを得た、そういうことにしましょう。

    参加の意思がある人に遭遇できて嬉しいです。
    中途で投げ出す可能性は誰にでもあるのでゆっくりやっていきましょう。

  • 時代(文明)設定現代基準じゃないのか……。前以上に参加しにくそうな企画っすね。ちょっと古代オリエントについて調べてきます。

  • 使わなさそうだけど一応質問。
    この世界における天使の反乱の理由とは。

  • レスありがとうございます。
    ごめんなさい現代じゃなくって。
    まぁ「古代オリエント」っていうのはイメージで、古代っぽかったらなんでもOKです(ただしアジア風はなんか違うのでNGかな)。
    分かりやすいイメージを上げるとしたらアニメ版FGO絶対魔獣戦線バビロニアの舞台みたいな感じかなー(分かりにくい)。

    あと「天使の反乱」の理由ですか…
    あまり考えていないのですが、一応は設定が存在してます。
    長くなるけど語りますね。
    本編開始の少し前、当時の天使長が「悪魔を討滅することは果たして正しいのか?」という疑問を持ってしまったことに始まります。
    その天使は下っ端天使ばかりが悪魔討伐のためにこき使われている事実にも憂いており、どうにかしてこの状況を打開できないかと“神”に接触を図ります。
    しかしいくら天使長と言えど“神”は姿を隠しているためどうやっても接触することができません。
    もしかしたら“神”はもう既にいないのかもしれない、そう思った天使長は自分たちの手で天界を変えようと有志を募ります。
    最初多くの天使は悪魔に対し宥和的な姿勢を持つことに違和感を持っていましたが、地道な活動により少しずつ賛同する者が増えてきます。
    さらに天使長は悪魔たちの協力も必要と考えて地上の悪魔にも協力を呼びかけました。
    その結果かなりの天使・悪魔が双方の関係改善に関わったのですが…それをよく思わない天使たちがいました。
    改革をよく思わない天使たち、特にヒエラルキーの上層にいるような天使たちはこのことをよく思わず、改革へ対する牽制として一部の天使たちを地上へ追放しました。
    これに異を唱えた天使長たちが反乱を起こし、結局鎮圧されて地上に追放されるか逃亡し、今に至る…みたいな感じです(長い)。

    ちなみにこの話は自分が書く作品に絡めようと思ってる。