親がさっき居間でぼくの陰口叩いてた。
…正確には文句とか愚痴なんだけど、どうやらウチの弟のクラスにいる発達障がいの疑い(未確定)がある子の話をしている内にぼくの話になったらしい。
「〇〇(ぼくの本名)も自分の障がいのこと受け入れてないから」みたいなことを言った時にちょうどぼくが居間に入ってしまって、親は黙り込んでしまった。
…まぁこれくらいのことで傷つくくらいもう弱くはないんだけどね。
小さい頃はもっと言われてたから。
それとぼくは時間経過で病気のことを受け入れてしまった節があるし。
後はずっと障がいのことを伏せていると大学の学園祭実行委員会で一緒の子たちに申し訳なく思えてきたから、去年の11月に障がいのことを同じ部署の人たちに打ち明けたのもある。
だからもう既に障がいのことは受け入れてるし、そのことは大学の障がい学生支援室の人にも言ったんだけど…
家族にはまだ言えてないんだよなぁ(笑)
まだちょっとハードルが高いというか…ねぇ。
弟妹たちになら言っていいとは思えるけど、今はみんな忙しいから言い出せてない。