ウチの母親が歳の離れた弟妹たちの中学校の合唱コンクールから帰ってきて早々に言ってたんだけど、漫画家の鳥山明先生が亡くなったそうですね…
ウチの両親がショック受けてました。
「今頃世界中で速報になってる」「世界の損失」とあの2人は言ってましたね。
ぼくもびっくりしちゃって思わず「えっ」と言ってしまいましたもん。
親はため息が止まりませんし。
あと母親の元に出版社と書店の中継ぎみたいなことをする会社勤めのウチのおばちゃん(母親の妹)から連絡があったそうですが、「本当は嫌だけど集英社に(ドラゴンボールなどの)在庫確認の電話かけてる(=追悼であちこちの書店が鳥山明作品の単行本を店先に並べるため)」そうです。
ツラい…
ウチのばーちゃんもそうだったけど、人間って亡くなる時は突然なんだなって思いました。
…今のうちに自分の好きな作品は作者さんのためにも全力で楽しむべきだなとしみじみ。