今日は3/11。東日本大震災が起こった日です。震災関連のニュースが多くネットに掲載されており、いくつか拝読しました。そのなかで、見覚えのある顔が。【暗闇の街に届いたラジオ。“ぼろぼろの私”を救った見えないつながりと「くるり」との縁 #知り続ける】という題名でヤフーニュースにある記事には、とーやま校長と、当時被災地に居られたリスナーの「ともぼー☆」さんの交流の記録が記されていました。
「耳になじんだパーソナリティーの声は、暗闇にさした光だった。」記事の中でそう書かれています。私は被災していなし、その苦しみの一欠片も分かっていないと思う。だけど、ともぼー☆ちゃん、そうだよね、本当に支えだったよね。そう思って涙が出ました。
私は今25歳です。スクールオブロックは、紛うことなき私の青春です。辛い時や寂しい時、心の支えでしかた。友達と学校でラジオの話をして、楽しかったなぁ。いつのまにか卒業して、今、ちゃんとここに立ってます。先述した記事の中での「ともぼー☆」さんとも、場所は離れても、スクールオブロックの中で共に青春を過ごし、考え、そして今、大人になり記事の中で拝見できて本当に嬉しく思いました。このような場を与えてくれて、今もみんなの青春を支え続けてくれるスクールオブロック、ありがとう。