ミセス先生こんばんは! 私は最近、ミセス好きの友達と「Mrs.GREEN APPLEといえばなんの曲?」というのを考えたことがありました。「インフェルノ」「青と夏」などいろいろ思い浮かんだ末に、私が出したのは「フロリジナル」でした。様々な曲の中で愛について唄っていると思うんですが、この曲の歌詞はまさに大森先生が唄ってきたことそのものなんじゃないかな…と思ったからです。人を愛することとか、逆に誰かに愛されることとか。それを言うなら「青と夏」みたいなTHEポップ!って感じの曲の中でも、ちょっと哀愁を感じるのはありますけどね。「フロリジナル」もメロディーは割と明るいけど、そういう儚さを特に強く感じて。愛って難しくとも素敵なものなんだよ、って伝わってくるような気がします。言い方おかしくなっちゃった…もし違っていたり不快にさせていたらごめんなさい(汗)これはあくまでも私の解釈にすぎません!
とてもわかります!
私も「フロリジナル」大好きです!
「『愛してる』なんてもう要らないよ」って言っているのに、誰かからの温もりや愛情、思いやりや優しさを求めてしまう人の性のようなものを感じます。
きっとそれらは実体がないものだから、受け取り方次第、向き合うこちらのスタンス次第ということではないかと最近思います。夢乃みらいさんはその不安定さ「儚さ」と感じたのではないでしょうか。違ってたらごめんなさい。
アイロニー味のあるというか、ミセスの曲のこういう表現がいいですよね。「嘘じゃないよ」なんかは特に顕著なのではないでしょうか。