私は中学3年生になり、中学校最高学年や受験生という新たな肩書きを背負います。 自分の新たなスタートに不安もあるけど、それと同時に私の兄は大学生になり、家を出ていきます。最初はいつも騒がしい兄が居なくなって、静かになる。なんて呑気なことを思っていましたが、隣の部屋から少しずつ荷物がまとまり、減っていく様子を見るとなんだか寂しく思います。 今の環境が変わることに色々なものを失うのではないのかととても恐いです。大森先生、若井先生、藤澤先生は新たな変化にどのように向き合ってきましたか?