アイナ先生の歌声って、歌うと言うよりかは「訴える」という方が強い、とずっと思っていました。
息継ぎすらも歌声に聞こえる、強い歌声。
喉を鳴らす、ギターのフレットを変えたような高音。
どれもこれも出せない素敵なものだと感じています。
もちろん話している時の言葉、普段発されている声も、例えるとすれば、赤い薔薇の花びらに包まれるような感じで自分はとても好きです。
アイナLOCKS!の休講は寂しいですが、いつかまたゲスト講師として来てくださることを願っています。
「死にたい夜にかぎって」と「きえないで」にとても、今も、救われています。