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昨日の夜中に考えたこと

「大人になる」というのは、「子どもとしての無邪気さ」を失うことなのかなと思う。
子どもにとって「楽しい」と思えることを、「楽しい」と思えなくなって冷めた目で見るようになってしまうのが、「大人」のような気がする。
そして現実だけを見て、淡々と生きていくのが今の「大人」なのかなって。
でもこの世はそんな大人ばかりじゃないと思うんだ。
もし大人がそういう人しかいなかったら、この世はもっと行き詰まっているはずだから。
まだこの世に希望が残っているのは、子どもがいるからなのか、それとも子どもの「無邪気さ」を完全に忘れなかった大人がいるからなのか。
多分きっとその両方だ。

  • 夢ばかり見ているのは問題かもしれないけど
  • 現実しか見ていないのも問題だと思うの
  • 難しい話でごめん
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