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小説 ブルーバード #01

お盆休みが終わってすぐ補習が始まって、かったるいことこのうえない。でも今日は、お盆明けの初日だから部活はなくて、学校はお昼までで終わった。
こんな風に午後の時間が余った日は、あたしは決まってある場所へ行く。市街地にあるのに静かで、緑に囲まれていて、少しヒンヤリする場所。
そして、あたしの好きな人がいつも必ず居てくれる場所。
「神父さん」
その人の姿を見つけ、呼びかけると、神父さんはほうきを掃くのを止め、振り返ってこう言った。
「なんだお前かよ」
「相変わらず口が悪いね」
そう、ここはあたしの学校から歩いて10分もかからない教会。これからあたしがあたしと、彼の物語を少しだけお話しします。皆様、どうか最後までしばしの間、なにとぞお付き合いください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーいかがでしょうか?上↑は小説です。下↓からは小説じゃないです(笑)。なるべく誰でも読めるように、小難しい表現は少なくしていますが、ここどう言う意味?と思った部分があれば遠慮なくレスください(笑)。お読みくださりありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ続きは明日の生放送教室の時までに執筆する予定です。

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