ミセス先生、こんばんは。
青春をとうの昔に終えた大人がライラックを聴いて感じた事をちょっとだけ書かせて下さい。
当時は毎日色んな感情に巻かれながら青春を過ごしていました。
楽しい事、辛い事、腹立つ事、悲しい事、不安や恐怖…
本当に色んな感情で忙しくて早く大人になりたいと思いながら毎日必死でした。
自分が大人になって母となり、我が子が中学生・高校生になって青春真っ只中を過ごしている姿を見てると、そうそう、そんな悩みもあったよな、と懐かしく思う反面、時代が進んでも青春って変わらないなと感じる日々でもあります。
そんな中でリリースされたライラック。
もうそれはそれはグサリグサリと突き刺さるわけで。
あの頃の青春があったから今の自分がいるんだなと。
忘れ去りたい記憶も沢山あるけど、それも今では光っているし忘れる必要なんてないんだなーって思えました。
疵も沢山ついてるけど、それは自分が生きてきた証だよなぁ〜認めてあげなきゃ、と歌詞をそのまま自分に言ってあげました。
今の自分を愛せているかは分からないけど、『愛せてる』といつか言える日が来たらいいなと思えました。
ライブでアウトロを合唱したら間違いなく泣くと思います。笑
いつも本当に素敵な歌を、歌詞を、演奏を、笑顔をありがとうございます。
この歳になってもミセスで青春しています。
身体には気をつけて、時にはしっかり休んで下さいね。素敵な3人の姿をいつまでも見ていたいです。