ミセス先生こんばんは!
ライラック毎日聞いています。疾走感溢れる爽やかなメロディーの裏に、歌詞はひとつひとつを踏みしめて生きているような印象を抱きました。
「痛み出す人生単位の傷も愛おしく思いたい」「僕は僕自身を愛してる 愛せてる」という歌詞が心に深く刺さっています。青春というテーマに加えて、“自己愛”もこの曲の大きな魅力だと感じました。
ケセラセラの「私を愛せるのは私だけ 生まれ変わるならまた私だね」とも通ずるところがあると思っていて、自分に言い聞かせるように、自分を愛するということを大切にされていてとても素敵だなと感じています。
自分語りで恐縮ですが、ここ数年辛いことが重なったり過去を思い返して嫌になるし心の調子も悪く、いっそ消えてしまいたい、いっぱいいっぱいの精神状態で色褪せた日々を送っています。そんな自己愛の欠けらも無い私の人生の中で、大森先生の歌詞に本当に救われています。時に寄り添い、時に励ましてくれる歌詞にいつも泣きそうになります。いつも本当にありがとうございます。今回のライラックも最高です。大好きです。
これからもミセス先生を支えに生きていきたいと思いました。季節の変わり目なのでみなさんお身体にはお気をつけてお過ごしください!
拙い文章を長々と失礼しました。