この書き込みは企画「鉄路の魔女」の〈世界観〉書き込みです。
〈世界観〉
舞台は我々の住む世界とほとんど変わらない世界。
人々の生活を支える鉄道の傍にはいつも不思議な“少女”たちが存在する。
人々の鉄道へのイメージから生まれ、“鉄路の魔女”を名乗る彼女たちは、人間たちのイマジネーションを糧に暮らしていた。
しかし、人間のイマジネーションを糧にするのは彼女たちだけではない。
“幻影”と呼ばれる怪物たちもまた、人間のイマジネーションを糧としていたのだ。
イマジネーションを欲するあまり人間を廃人化させてしまう”幻影“に対し、”魔女“たちは自分たちの糧を守るために戦い続ける。
これは“鉄路の魔女”たちの戦いと日常の物語。
お次は〈設定〉です!