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化石

消えつつある柔らかな灯火に
抗う必要も危惧する必要もないのかもしれないけど
私の青春の最後の1ページが閉じられていくようで
少し寂しさを感じている抗いの言葉を
ここに置いていきましょうか。
緩やかに落ちていくことばと共に
君がいたことすら消えてしまわないことを祈りつつ。

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