殺す。殺される。
劣っていたから負けたのか。優れていたから勝ったのか。
正義の為に別の何かを壊すのか、悪を見過ごして平穏にあんじるのか。
わたしにはわからない。でも、戦争は反対。
ただ、戦争はある意味での淘汰なのかもしれない、と思った。
それは残酷だけど、無くならないのは必要なことだからなのかもしれない。
もちろん、戦争なしに人類が平和に過ごせたらそれ以上のことはない。
でも、長い長い歴史の中で何度戦争の苦しみを味わっても無くならないのは、それが必要なことだからなのかもしれない。
わたしは戦争に反対です。