法案が可決成立する前、家の近くの公園や某大型スーパーの前で「戦争法案絶対反対」を旗頭に
反対運動を行ってた。その場にいたのは、確かに若い30代の人もいたのかもしれないけど、ほとんど60超えたじいさんばあさんだった。
いつだったか、テレビで終戦の日を知らない若者が半分くらいいたということを聞いた。
1番最近の選挙でも、投票率はそれほど高くない。むしろ低い。
それほど、今の働き世代の人には戦争が遠い遠い過去の出来事。僕らなんかはなおさら昔の出来事。もう、戦争体験者の言葉や経験を聞ける機会は十数年、場合によっては10年ないかもしれない。そうなったときに、戦争のことを誰も考えず
1930年からの戦争の時代に触れなくなることは
本当にまずい。敗戦国、そして唯一の被爆国であることを、僕らやその後の若い世代にも伝えて
そしてそのことをさらに伝えていく必要性も伝えていく必要もあると感じた。
戦後70年の年が終わるこのときに考えることができてよかった。長渕剛先生、ありがとうございます!文章ぐっちゃぐちゃですが、すみません。