月の終わりがやってきて ぼくたちは満月のことを思い出した そして外に行こうっていう 散歩して街をさまよってしまおう 無駄なことがたくさんあって そのひとつひとつが 以外と大切なことなんだって ふたりなら信じられることも この世にはまだあるんだろ 風が気持ちよすぎるときは 寝れないままでいいんだと思うよ だからバチがあたっても ツケがまわってきても 日記を書きながら 朝を待つんだ