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「円環魔術師録」達による他作品所見 1

リンネ「皆さんこんばんは、魔導士リンネだよ。」
ミル「魔道士リンネの弟子ミルです。」
リンネ「で、私達は何で呼び出されたのかな?」
猫町「今回は「テトモンよ永遠に!」さんの、魔術が登場する作品について意見を聞かせて欲しいんですが...。」
リンネ「成程、どれどれ...あ、ミル君もちゃんと読んでね?」
ミル「はい!」

〜閲覧中〜(少々お待ちください)

猫町「どうですか?」
リンネ「うーん、懐かしいなぁ。人工精霊なんて、久しぶりに聞いたよ。」
ミル「人工精霊...実在したんですか!?」
リンネ「うん。300年くらい前は居たよ、普通に街歩いてたよ。」
ミル「?!?!」
リンネ「で、280年前くらいだったかな、『人工精霊とその他生命体の所持や使役、及び錬成を一切禁ずる』って法案ができてね。今までのものは全部廃棄されて、記録とかも消されてるんだよ。」
ミル「そんなことが...。」
リンネ「まぁそんなもんだよ歴史なんて。」
猫町「この人が言う時説得力半端ねぇな。」
リンネ「で、『人工精霊は魔力の塊』ってところなんだけど...」

2へ続く。

  • 魔術師月間
  • リクエストありがとうございます!
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  • 早速ありがとうございます〜
    こんな早くに書いてもらえるなんて思ってもみませんでした。
    あちら側の世界にも人工精霊は存在したんですね。
    しかも法規制によって消えてしまったってのが気になる…!
    まだあのお話も伏せている情報が多いので、分からない所や解釈の難しい所があると思いますが、「他の人から見た造物茶会」をどんどん教えて欲しい!