昨年の閃光への意気込みメッセージ辺りから、LINEに書き込んでいましたが、久しぶりに掲示板に書き込みさせていただきます。
今回の閃光ライオットを通して、10代という失われた青春を過ごすことは、もう2度とないけど、20代だからこそ感じることのできた青春もあったのではないかと感じることが出来ました。失われた青春を、ファイナルのアーティストの皆さんから感じることが出来ました。
今回の閃光ライオットで、私の期待を超えて衝撃を受けたアーティストはhalogenでした。演奏の音圧や力強さ・結束力など、たった1年でこんなに変わるものなのかと思いました。また、大学生になって、離れ離れになっても音楽を続けていて、音楽に対する強い想いを感じました。
これは、とても個人的な話ですが、先日誕生日を迎え、21歳になりました。20歳を超えたことで、叶えられなかった夢が出来てしまいました。そのため、こうやって夢を追いかけて、それを人前でお話しして、その姿を私たちに見せてくださった全アーティストの皆さんを、とても尊敬しています。
そして、10代の皆さんに伝えたいことがあります。ほんの少し、いや、大きな勇気を持って、誰かに夢を打ち明けてみてください。もしかしたら、きっと、夢がグッと近づくことがあるかもしれないからです。心優しい皆んなには、私みたいに後悔することのないようにしてほしいです。
(この私の叶えられなかった夢を、閃光ライオットの力で、初めて人に打ち明けた時に、素敵だとおっしゃってくださった、素敵な生徒さんには、感謝しかありません。この投稿は読んでないだろうけど、この気持ちが届いたらいいな)