私はGENERATIONS先生の「涙」という楽曲が大好きです！！こちらが泣きそうになってくるほどに繊細な情景描写や、特に印象的な「最初の涙」と「最後の涙」の切ない対比など、まるで小説みたいな歌詞に一気に引き込まれます。そしてそれを見事に歌いあげて世界観に深みを足すボーカル2人の歌声と、完全に空間を掌握するパフォーマーのダンス！！本当に素晴らしいです！！！このダンス＆ボーカルグループ戦国時代においても、こんな風にバラード曲に説得力を持たせられるGENERATIONS先生の表現は唯一無二だと思います。曲の解釈をより広げてくれる全編ドラマ仕立てのMVも含めて大好きな作品です！！
(個人的には、涙のMVを初めて見たときに「校長って伊達にあんなに恋バナで騒いでるわけじゃないんだな」と校長の演技を見て感動しました笑)