先月末愛犬が亡くなりました。小学校入学前から15年。人生の半分以上を一緒に過ごして来た、私にとっては歳の離れた弟のような存在でした。帰宅時は嬉しそうに尻尾を振って「おかえり」と駆け寄ってくれたり、私が辛い時は「大丈夫?」と言わんばかりに慰めに来てはキラキラの笑顔を見せてくれたり、誰よりも私のことを理解してくれる存在でした。
1年ほど前くらいから体力も落ちて来て、そろそろなのでは、、。と覚悟を持っていたつもりでしたが、いざその時が来ると、全然大丈夫ではなくて、母の慰めの言葉や思い出の品を見つめるたびにブワッと涙が溢れて来てしまいます。
いつもはこんなに辛い時には愛犬が隣にいてくれたのにな、、と。
朝目が覚めたら、時が止まっていないことに悲しくなるし、夜がくれば無性に不安と孤独に駆られ寂しくなります。
ミセス先生の曲たちに"永遠は無い"と教わっていたものの、心に空いた穴が塞がらずに苦しいです。
ミセス先生が辛くなった時や苦しくなった時に、心が少しでも軽くなるようにする事や、オススメの気晴らし方法があれば、教えて欲しいです。
P.S.大森先生はわんちゃんを飼い始めたばかりだと思いますが、最期のお別れをしなくちゃいけなくなった時に、後悔が残らないよう、たくさん愛を注いであげてくださいね。