私は小学生の頃に学校が嫌いになり不登校になってしまいました。
毎日朝から号泣し、行きたくないと言っていたのを今でも思いだします。
でも、そんな私を変えてくれたのが保健室の先生でした。
その先生は毎朝私の家まで迎えに来てくれて、一緒に登校をしてくれて、ずっと親身になって支えてくれていました。
私はその先生のおかげで学校にも行けるようになり、今ではあの時助けてくれた保健室の先生のように「誰かの支えになれる人になりたい」という夢が出来ました。
当時はしんどかったけど、あの日があったからこそ今、周りの人の支えになれるように頑張りたい!と思えるようになったし、辛かった過去があるからこそ、今しんどいっていう子が私に相談してくれた時は私を頼ってくれてるんだって嬉しい気持ちとこの人に寄り添いたい!という気持ちになります。
そして、何よりも人の話を聞き、寄り添うということが好きになりました。
いつか先生のような先生になりたいと思っています。