謝りたいのに謝れなかったことはたくさんあるけど、1番伝えたいのは中学時代の担任の先生かなと思います。
私が中学生のときは、自分が精神的に幼くて不安定でもあった時期だったのですが、その時に担任の先生にたくさん助けてもらいました。先生は忙しかったに違いないのに、何度もお話する機会を作っていただきました。ただ、1回だけ、どうしてもお話するのすら嫌になって、放課後面談すると言われていた日に友達と一緒にそそくさと帰宅しました…。(ちなみに翌日の朝に「忘れていた」という苦し紛れの言い訳をしました汗)
それ以外にも、半年くらい、自分の気持ちをうまく言葉にできなくて30分以上無言で終わらせていた時期もありました。絶対になんとか時間作ったのに結果がついてこないと思われていた気がします…。
しかも心残りなのが、中高一貫なので中学を卒業しても会える機会があると思っていたら、私の卒業と同時に他県に異動されたので、最後に会えたのが離任式で、心の整理がつかないまま終わってしまいました…。
それでも懲りずに向き合ってくださった先生には感謝していますが、本当にごめんなさい〜!(電波を通じて他県の先生にも届いたら嬉しいな…。)