こもり校長、アンジー教頭、生徒のみなさん、こんばんは。
アンジー教頭に教えたいこと。それは、この学校の教科書は、アンジー教頭自身だということです。
こもり校長もそうだと思いますが、歴代の校長や教頭は、自分の肩書きやキャラを気にすることなく、真剣に生徒と向き合ってきました。真剣に楽しみ、悩み、笑い、時に泣いたり怒ったり。
19年間、たくさんの生徒がありのままの校長、教頭の言葉、行動にエネルギーをもらってきました。そして、夢を、未来を切り開く鍵を見つけてきました。
アンジー教頭、あなたはラジオの向こうの生徒の人生を変えるかもしれない力を手に入れたのです。
だからこそ、アンジー教頭にも、ありのままで生徒と向き合ってほしいと思います。
学校だから、教頭先生も失敗していいのです。一人ひとりの生徒とぶつかりあってください。毎回の授業がアンジー教頭にとっても成長の機会となりますように。
27歳のおじさんより。